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密度とエコー

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石塚嘉宏 / 高橋佑基 / 高橋臨太郎 / 村田啓

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2019年2月9日(土) - 20日(水)
平日:12:00 - 19:00
土日祝:12:00 - 20:00
オープニングレセプション:2月9日(土) 17:00 - 20:00


Density and Echo

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Kei Murata / Rintaro Takahashi / Yoshihiro Ishitsuka / Yuki Takahashi

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Saturday, February 9 - Wednesday 20 2019
Weekday 12:00 - 7:00pm

Holiday 12:00 - 8:00pm
Reception: February 9, 17:00 - 20:00pm



この度mumeiでは、石塚嘉宏、高橋佑基、高橋臨太郎、村田啓のグループ展を開催いたします。 
本展覧会は「密度とエコー」と題し、映像・インスタレーション・音楽・彫刻など
4人の使う各々のメディウムを通して、作品と鑑賞者や、その関係とそれが立ち現れる場について思考します。
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作品つまり物質や空間などの密度によって、わたしたち鑑賞者の体験は大きく変わります。
鑑賞者たちは、実際にではなく考えることで作品に触れます。
その考えは個々人によって様々であり、作品との間に壁を作ったり、あるいは親密に寄り添い合うこともできます。
作品も鑑賞者から見られる/触れられることなしに成り立つことはできません。
その二者間で交わされる志向は、お互いの存在を確認し合いながら、新たな余波をつくるでしょう。
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存在とは、思考され、見られ、働きかけられ、望まれ、感じられるもの、つまり対象なのである。
したがって、世界内の実存は常に中心をもっており、無名であったためしはない。
魂とか包摂された内部とかいった概念が、世界の実存を構成しているのだ。(中略)
世界とは、私達に与えられたものである。この表現はみごとに厳密だ。
与えられたものはすでにひとつの面をもち、それによってある志向の終わり=項(terme)となる。
E. レヴィナス「実存から実存者へ」第二章『世界』より抜粋




石塚嘉宏 / Yoshihiro Ishitsuka

1990年茨城県生まれ。
現在、東京芸術大学大学院美術研究科博士課程に在籍。
必要最低限の物質を用い、物と物の関係から場や時間・歴史についてコンセプチュアルな彫刻インスタレーションとして発表する。
これまでの個展に 「水平から突き刺す」BOP Gallery 東京 2018、「12356」SANKAI 東京 2014
これまでの展示に「ポスト ポスト ポスト リターン イン ジ エイジ」ARTnSHELTER 東京 2018、「Social Concrete」WK Gallery 東京 2018
「シーサイドプールサイド」稲毛海浜公園プール 千葉 2016、「TRANS ART TOKYO 2015」旧東京電機大学跡地 東京 2015
「第18 回岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館 神奈川 2015、「Ping Pong!」アーツ千代田3331 東京 2014
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村田啓 / Kei Murata

1990年新潟県生まれ。
2013年多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。2016年東京芸術大学大学院美術研究科絵画油画専攻修了。
現代におけるユースカルチャーの振る舞いを、神話や寓話に見られる象徴性をもとに昇華させるような映像作品を制作する。
これまでの個展に「one」Gallery Barco 東京 2013
これまでの展示に「群馬青年ビエンナーレ2019」群馬県立近代美術館 群馬 2019、「ポストポストポストリターンインジエイジ」ArtnShelter 東京 2018
「前橋映像祭- ハイブリッド映像論」シネマ前橋 群馬 2016、「シーサイドプールサイド」稲毛海浜公園プール 千葉 2016
「ignore your perspective33 - 人見ヶ浦より-」 児玉画廊白金 東京 2016、「SPVI」turner gallery 東京 2014、「TRANS ARTS TOKYO 2012」旧東京電機大学跡地 東京 2012
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高橋佑基 / Yuki Takahashi

1992年神奈川県生まれ。
現在、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修士課程在籍。
日用品や廃材などを組み合わせ、現実と想像の世界をコラージュしたような独自の世界観をインスタレーションとして構成する。
これまでの個展に「森バス行き」alainistheonlyone 東京 2015
これまでの展示に「シーサイドプールサイド」稲毛海浜公園プール 千葉 2016、「Remotewall」上野大仏前 東京 2014
ranzanstudio.com
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高橋臨太郎 / Takahashi Rintaro

1991年東京都生まれ。
現在、 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程 在籍。
映像・インスタレーション・パフォーマンスなどのメディアを使い、物質や身体の限界までエネルギーを加えることで変化する意識について思考する。
これまでの個展に「Ride」(BOP Gallery 東京 2018)
これまでの展示に「外のあそび」市原湖畔美術館 千葉 2018、「Social Concrete」WK Gallery 東京 2018
「MANHATTAN MARXISM / WOOL WORKS / EXPLOITATION」PANORAMA BOA VISTA ポルトガル 2017
「 大地の霊性」モデルルーム 東京 2017、「 SPVI II」Turner Gallery 東京 2015、「TRANS ART TOKYO 2015」 旧東京電機大学跡地 東京 2015
「Ping Pong!」アーツ千代田 3331 東京 2014、「at work」東京芸術大学 Yuga Gallary 東京 2013、「サンダーボルト」ギャラリー空鼠 東京 2012






Images courtesy of mumei, Tokyo
Photographs by Fuyumi Murata